東京OFFICE見学ツアー
7月18日、19日にリコージャパン株式会社様主催の東京OFFICE見学ツアーに参加させていただきました。
簡単にですが少しご紹介いたします！
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7月18日 サイボウズ株式会社様 東京OFFICE見学
サイボウズ株式会社様のOFFICEに入った瞬間、ここがOFFICE？？と思ってしまうほどの光景でした。
エントランスには動物、その奥には虹の橋、カウンター式のカフェ、ハンモックなどなど
遊び心満載でワクワクするような空間でした。
キントーン→キリン🦒
メールワイズ→メ～ 羊🐑
サイボウズ製品になぞった動物が並んでいる
kintoane
メールワイズ
サイボウズ
歴代のサイボウズ製品のイメージカラー
▼写真でサイボウズ株式会社様OFFICEをご紹介
各会議室に名前がついており、
時計・照明・壁紙・椅子にもこだわり、
どこの会議室で会議をするかで結論が
変わりそう!!
どの会議室にもホワイトボードが一面あり、
アイディアをすぐ書き出せるようになって
いるのもポイントとの事です！！
サイボウズ株式会社様のOFFICEは、自分のデスク・席が特に決まっておらず
社員の皆様一人一人が、その時の状況に応じた場所を自分で選んで働いておられました。
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7月19日 リコージャパン株式会社様 ViCreA 日本橋 OFFICE見学
初めに、パートナーコラボエリアという場所で今のOFFICEに至った経緯などのお話をして頂きました。
このパートナーコラボエリアとフリーアドレスエリアが窓ガラスで見えるようになっていて、開放感があり、固くなりすぎずお話（商談など）ができる場所となっておりました。
▼お話を聞いて
ABW オフィス・在宅・社外等各自が
業務に合わせて働く場所を自由に選択
できるのは今の時代に適した働き方だと感じました。
ペーパーレスが進んでいる中で、フリーアドレスで無駄な紙を無くし
固定席エリアを一部設けて紙を扱うことで生産性が上がる業務に関しては、袖机を活用しており
臨機応変に対応しておられました。
(シート下収納・コンセントあり）
（どこからでも発言可能・どの角度からでもみんなの顔が見れる）
OFFICE内のいたるところでSDGsに関する情報が可視化されておられたり、ecoプロジェクトでコンタクトケースの回収など取り入れたいものが沢山ありました。
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7月19日 KOKUYO株式会社様 東京品川OFFICE見学
結論から言うと、見学をさせていただく前は、もっとtheオフィスという少しかたい感じなのかなと
思っていましたが、一部の階は本当に大学のcampusではないかというくらい年齢層が若い方
ばかりが集まっている階、カフェ、ショップなども充実していて若年層が働きたいと感じるのではないかと感じました。
まずOFFICEに入って一番最初に驚いたことはオールジェンダーレストイレです。
オールフェンダーレストイレとは男性・女性といった性別に関係なく、どのような性別でも利用できるトイレのことです。
オフィスは４階～８階まであり「集う・試す・育む・整う・捗る」とそれぞれの
仕事内容の働き方にあった階で自由に働いておられた。（撮影NGのため写真なし）ABW
リアルタイムで社員の皆様一人一人のOFFICE内での位置情報が、瞬時にわかるよう大きなスクリーンにが備わっていた。
▼写真でショールームをご紹介
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今回２日間で３社様のOFFICEを見ることができるという、貴重な体験をさせていただきました。
東京に会社があるオフィスは少し変わっている。とは思っていましたが
実際に現地に行ってみると、OFFICE内に芝生・ハンモック・カフェ・キッチン・ジェンダーレストイレ・工夫されたデスクチェア・各部屋の雰囲気が違って気分が変えることができる（内装デザイン）・在宅ワークが多数など、一般的にイメージされるOFFICEとはまったく違った雰囲気がありました。
意図としては、一人一人にあった働きやすい環境で働く。確かに、人によって働きやすい場所は異なるし、リラックスしながら仕事ができる環境だと３社様共通で思いました。
出雲というあまり広くないコミニティーしか見ていないことによって
視野が狭くなりがちでしたが、３社様を見学してみてここでもいろいろなことができるんだなと
思えてもらえるようなOFFICE作りを、できる事からしていきたいと感じました。